この度のコロナウイルス騒動の日本政府と台湾政府の対応の違いを対談しています。藤井厳喜氏はイスラエルはアメリカ情勢、ポーランドはロシア情勢、そして台湾は中国情勢を詳しく研究していると指摘しています。
コロナウイルス対策も中国情勢をよく把握して迅速な対応が蔡英文政権で出来ていた様です。日本と違い一切の中国への忖度はなく、人権よりも「国民の健康」を最優先しました。
野党の国民党は日本の自民党と同じくマスクを中国に送ろうとしましたが、蘇貞昌はマスクの輸出を禁止して個人での持込も数の制限を行いました。
また、中国人の入国をいち早く禁止して感染の拡大を阻止しました。
日本でもこのような対応が出来る政権はいつ出来るのでしょうか?
ニュース
【新型コロナウイルス対談①】「新型コロナウイルスと政治」なぜ、台湾を通して中国を読み解くのがベストなのか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。