TTMつよし君がイナゴの大群についての概要、被害、原因、対策、今後の予想について順を追って解説します。
概要:アフリカ東西部でサバクトビバッタが大量発生して食料安全や経済活動に影響を与えている。FAOによるとソマリア・エチオピアで25年に一度、ケニアでは70年に一度の大きな群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言が発表された。
被害:アフリカの角エリア、アラビア半島、インド北西部の3つの地域で被害報告、アフリカでは1300万人が食料不足になっていてすぐにでも2000万人が食料不足になるといわれている。
原因:2018年にアラビア半島の砂漠地帯にサイクロンが来てサバクトビバッタの餌が沢山出来て大発生したと考えられる。
対策:これだけ大量発生すると殺虫剤しかなく、対策費に85億円くらいかかるようで、現在30%しか資金が集まっていない。
今後の予想:3月~4月にかけては雨期になるので、エサが増えるのでバッタも増えると予想される。中国への襲来は無いのではないかと予想、インドからだとヒマラヤ山脈を越えないといけないので無理なのでは...
その他のニュースとして
・爆弾を察知するバッタのニュース
・遺伝子編集された角のない牛のニュース
・CO2を排出しない「豆のジン」のニュース
を伝えています。
ニュース
TTMつよし君が、中国に襲来するといわれているイナゴの大群について解説します。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。