中国は全人代(日本で言うところの国会)が3月に予定されていたのを延期すると発表、これにより習近平の来日はほぼ無理になったと思われます。
コロナウィルスの発生源が新たに浮上しました。予防管理センターで華南水産市場から280mの所にあり、従来から言われていた生物化学兵器の研究中に漏れたのではないか。また、2015年に石正麗が研究していたコロナに関する研究記録が軍のWEBがら抹消されたとのこと。
英インペリアル・カレッジ・ロンドン・メディカル・リサーチセンターは湖北省内のコロナウイルス患者の致死率は18%、中国本土で1.2%~5.6% 日本では1.5%、全体では1%前後とみています。
WHO顧問のアイラ・ロンシーニはこのままであれば、世界の1/3がコロナウイルス感染するのではないかと言っています。
武漢では現在死体償却のために軍が全力を挙げて処理している様です。中国では80の都市の封鎖が続いています。湖北省と武漢市で書記の交替があり、いずれも習近平の側近が就任したようです。今回のコロナウイルスの騒動で海南航空集団(HNA)が倒産して政府管理下になりました。中国では再社会主義化が加速されて行っているようです。
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「中国:全国人民代表大会の延期の意味は●●」 – 日に日に明らかになる新型コロナの真実、米国研究者のパンデミック予測 ~藤井厳喜のワールド・フォーキャスト20年2月下旬号
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