今週のG1は3歳三冠レース最終戦の菊花賞です。
今年はオルフェーヴル以来の三冠馬の誕生なるか楽しみですが、過去の傾向を踏まえて解説します。
それでは、血統からの解説は、軽い馬場か重い馬場で傾向は全く違う点に注目します。2014年・2015年・2016年は軽い馬場で行われたレースは母父にサクラバクシンオーやストームキャット等のスプリンター血統が走っています。
逆に2013年・2017年・2019年は上りが36秒以上かかる重い馬場になりましたので、母系に重い欧州系の血統(ロベルト・ブライアンズタイム・サドラーズウェルズ)が走る傾向にあります。
戦歴の傾向も軽い馬場の場合は、1800m以下の重賞実績が重要になり重い馬場になった場合は2200m以上(古馬混合戦・すみれS)の実績が重要となります。
予想
亀谷敬正の血統の教室_菊花賞_傾向と対策
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。